この度、私著作の新刊が発売されました。
タイトルは【人前が苦手なら、ポーカーボイスで話せばいい】です。
また、【声の悩みを解決する8つのメソッド】というサブタイトルも付けさせていただきました。
あがり症は治さなくていい!
「あがり症」は治さなくていい!なんて聞いたら皆さんはいかが思うでしょうか?
これまでは「あがり症」を治す本、もしくは「どうやったら治せるのか」を発信する本ばかりでした。
例えば「メンタルはこう変えろ!」だとか「こうやったらあがらない!」とか。
私が著作した「人前が苦手なら、ポーカーボイスで話せばいい」は、今までのメンタルの改善方法をメインとした本ではございません!
「どうしたら緊張を悟られないか」という技術、声を身に着けるというオリジナルメソッドについて著作した新刊になっております。
こんなスッキリ効果が!
- あがり症に悩まなくていい!
- キャラを変えなくていい!
- 面倒な練習をしなくていい!
「周りに気づかれずに人前が平気になる」ことを指標として著した一冊です。
プレゼンやスピーチには効果絶大!
特に普段人前に出る機会がない方、つまり「場慣れ」していない方は、この本を読んでいただくことで大きな効果を得られるはずです。
はっきり言ってしまいます。ごめんなさい。
そんなの悩むだけもったいない!
もちろん、場馴れしている方にも「なるほど!」と思っていただける内容となっております。
ここで少しだけ内容を・・・・。
現在「司拓也のポーカーボイスメソッド」の受講生は6000人を突破し、今もなお増え続けています。
また、局アナ、タレント、経営者、政治家などへ口コミで広まり、6000人の方々から「司拓也のポーカーボイスメソッド」に98%という驚異的な高評価をいただいております。
まだまだ日本には「あがり症」で悩んでいる人がいる。
人前で話すのを極度に嫌がる人がいる。
私は、そんな人たちの悩みを少しでも減らしたいのです。
そのために考案したのが司拓也のポーカーボイスメソッドというオリジナルメソッドです。
悩み克服を実現する8つのメソッド
- 声の震えを抑える「舌ひっぱり体操」
- 鼻の通りをよくする「耳ひっぱり体操」
- 不動心をつくる姿勢「ペットボトルマン」
- 喉が開く感覚を体得する「あくび発声法」
- 声が遠くまで通る「ニャニャニャ体操」
- 落ち着いた声をつくる「モーモー体操」
- 大きな声を出す下準備「横隔膜マッサージ」
- お腹から声を出すための「エアふうせん体操」
なお、ポーカーボイスメソッドは、この8つが全てではありません。
これは、あくまでも触りの一部です。
目次の内容を少しだけ!
- なぜ、「話し方の本」を読んでも、効果がないのか
- ポーカーボイスであなたの「人前が苦手」は解消する
- 多くの人は外見は気にしても自分の「声」は気にしていない
- 早口言葉や発声練習など間違ったメソッドはNG!
- 声の悩みが深い人ほどメンタルは強くなる
- 緊張は、あなたの「敵」ではない
- 「緊張している状態」を「スイッチが入った情態」に置き換えよう
また、特典ではありませんが、ポーカーボイスの動画もYoutubeにアップいたしました。
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『人前が苦手ならポーカーボイスで話せばいい』動画ページ